2016年12月14日水曜日

自然生かす観光振興をー北海道にカジノはいらない

国会では、強引な手続きでカジノを含むIR推進法が強行されています。
あまりに拙速で強引なやり方に対し、推進派の読売、産経含め、全ての大手新聞が批判しています。
カジノについて、予算特別委員会で質問しました。
道は国会での審議について「所定の手続きで進められている」、「雇用の拡大や消費拡大につながる」
と言ってはばかりません。
ギャンブル依存症や治安の悪化、青少年への影響について、また、対策について聞きましたが、
「今後策定されるIR実施法で対策される」と、具体的な答えはありません。
私は「人の不幸の上に置く成長戦略などあり得ない。北海道の大地、豊かな自然を活かした観光を目指すべきで、カジノはふさわしくない」とただしましたが、
道は「北海道にふさわしいIRについて検討する」と、最後まで平行線でした。

国会で一度廃案になったのに、二度めの提案、強行がされているのは、国内外からの圧力があるからだと思います。
北海道にも、カジノ推進の圧力があります。
カジノで儲けたい、一部の勢力に負けるわけにはいきません。
引き続きがんばります。

2016年12月12日月曜日

学校図書館の整備について質問しました

11月28日の文教委員会で、学校図書館の整備状況について質問しました。
学校図書館にそろえるべき本の目標冊数(文科省で定めた学校図書館標準)について、
道内の学校図書館の整備状況について質問しました。
都道府県別で比較すると、小学校35.2%で最下位、中学校が38.0%で40位。
学校司書の配置は、小中学校とも14%台と、全国ワースト二位です。

この状況について質問しました。
学校教育監は「図書の整備はもとより、学校司書の配置を進める必要がある」との認識を示し、
市町村教委に対し、研修や相談を実施、市町村に対しても個別の資料を作成し働きかけるほか、必要に応じて直接訪問し、要請する考えを示しました。

これまでも、同様の議論は道議会でされてきましたが、改善されていません。
私は「道教委の本来の役割は、教育環境の整備であり、学力テストで平均点を競わせることよりも、
児童生徒の学びと、可能性を豊かに広げる学校図書館の整備こそが優先されるべき」と指摘しました。

また、今年2月の文教委員会で取り上げた、道立高校の学校図書館への新聞配備率は現時点で100%となったこともわかりました。

これからもがんばります。