2017年3月2日木曜日

体力テストの結果報告

23日の文教委員会で「平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」を詳細に分析した「北海道版結果報告書」が報告され、質問しました。
北海道の小中学生、男女とも、全国平均よりも低く、下位にあります。

報告書では、全道や管内別の状況とともに、公表に同意した170市町村(前年は154)について、点数を除く調査の分析結果と改善方策について詳しく掲載されています。
道教委は結果について、前年より改善し、差は縮まった。学校などの取り組みが改善につながったとしています。
質問調査では、「運動やスポーツが好き」と答えている割合は全国よりも高いのに、部活動やスポーツクラブに所属している割合は低い傾向にあります。
その理由を聞くと、道教委は、文化部を選択したり、地域になかったりなどの理由を答えますが、私は、経済的な理由が大きいのではないかと指摘しました。
「全国平均を追わせて、学校現場に圧力をかけるのではなく、就学援助の拡充や、無料・低額で利用できる施設整備の拡充など、教育支援や教育環境の整備こそ、教育行政の本来の役割として取り組むべき」と求めました。